町田に家を買うなら?町田の不動産売買事情を調査!

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東京都の多摩地区の南部に位置し、神奈川県とも接している町田市。
町田駅には小田急線とJR横浜線が通っており、駅周辺は「西の渋谷」とも言われる繁華街となっています。
ですが、駅から少し離れると自然豊かで公園も多く住みやすい場所となっています。
そんな町田に家を買うなら?
今回は町田の不動産売買事情を調査しました。

町田の治安はどうなのか?

警視庁が公表している治安マップでは、町田駅周辺の繁華街が圧倒的に犯罪件数が多いです。
ですが、駅周辺から大通りを面して北東の位置にあるエリアは駅から近いにも関わらず犯罪件数は少なく閑静な住宅街です。
警察や自治体などのパトロールが積極的に行われていることが理由のひとつと言えるでしょう。
こちらの地域以外も、やはり駅周辺の繁華街から離れると緑が多く、治安も良い印象です。
開けた公園が多く、子育て環境もとても良さそうです。

現在の不動産売買事情

町田市の新築一戸建ての不動産売買の件数は2020年をピークとしてその後は感染症の影響もあり下火になっています。
また、土地価格は2018年から右肩上がりで、2018年から4年間で平均価格が250万円ほど上がり、2022年の新築一戸建て平均価格は3,916万円となっています。
子育てもしやすい街で、2020年までは年々人口増加もしてきました。

町田に家を買うのはありなのか?

町田市は治安が悪いというイメージがあった方も、このブログを読んで少し印象が変わったのではないでしょうか?
駅周辺は繁華街と言うこともあり、治安の悪さは否めませんが、ベッドタウンであることもありそんなに駅から離れなくても1本大通りを挟むと住宅街で治安も悪くありません。
電車が通っているところが限られているので地域によってはバスや電車などを使って生活することになりますが、それでも都内で少しお安く住むことができる中で子育てをして暮らすには、緑も多く良いのではないでしょうか。