滋賀県で出会える愛らしい柴犬を扱うブリーダーを紹介!
滋賀県は琵琶湖のイメージもありますが、実はその地形や自然の豊かさからブリーダーも多い地域です。その中でも柴犬は一般的な犬種として、扱っているブリーダーも県内にいます。そこで今回は、滋賀県で可愛い柴犬と出会えるブリーダーを紹介しましょう。
滋賀県で柴犬を扱うブリーダーとは?
滋賀県で柴犬を扱うブリーダーは、滋賀県の郊外で犬舎を構えています。もともと個人で飼うことからスタートしたブリーダーでしたが、今はその熱意が高まり全国各地に柴犬を提供している人物になりました。日本犬保存会に入会して各地の飼育の情報を習得してもいます。また、柴犬の繁殖にも取り組んでおり、血統書付きで販売しているのも特徴です。電話やメールで問い合わせをすれば、きちんと飼育された愛らしい柴犬を譲ってもらえるでしょう。もちろんこのブリーダーは動物取扱業届け出を出しており、滋賀県保護管理センターに動物取扱業登録を行ったうえで営業をしているので安心して取引できます。また、万が一引き渡してから30日以内に何らかの理由で死亡してしまった場合も返金などの対応を行うので、その点も利用しやすいポイントといえるでしょう。ただ、生体販売という性質上、一般的な商品のように返品や交換といった手続きはできないので、その点は注意する必要があります。
柴犬の由来は?
柴犬の柴はもともと小さな雑木を意味する言葉です。実はこの柴が柴犬の由来となっています。柴犬はもともと俊敏で運動能力が高く、判断力に優れた犬種です。そのため、柴の茂った動きにくい場素でもうまくすり抜けて、時に狙った獲物を仕留めたりもします。この様子から来たという説が有力ですが、柴自体、「小さな」という意味も持つことから比較的小型な柴犬の名前の由来になったという説もあります。ただ、分類としては中型犬に入るため、成犬となるとある程度大きくなるのです。
一気に成長する柴犬
柴犬は成長の早い犬種でもあります。生まれてから自立した成犬になるまで2年程度です。ただ、そこから20年程度は生きていくので、かなり長い間一緒にいられる点も特徴です。