京都で不動産投資

金利が限りなく0に近い現在は、貯金をしていても目減りするばかりですね。

そこで資金運用や投資を検討される方も多いでしょう。

投資の一つに不動産投資があります。

少し前にはサラリーマン大家さんが話題になりました。

資金が無くても不動産投資ローンを利用することで、大家さんになり、賃料を得たり、売却益を得ることができます。

京都は空き室リスクが少ない

不動産投資で怖いのが、部屋が埋まらないことです。

家賃収入が入らなければ、たちまち破綻してしまいます。

京都の賃貸事情は常に需要が供給を上回っています。

つまり空き室のリスクが少ないという事です。

ただ、いくら需要が多いといっても、人気のない物件は入居者が入りづらいです。

投資物件を購入するときは、京都の事情に明るい不動産販売会社に相談することをお勧めします。

なぜ賃貸需要が高いのか

京都には景観条例が施行されて以来、厳しい規制が敷かれています。

京都の歴史ある美しい街並みを守るため、市街地には高さ規制があり、高い建物を建てることができません。

容積率の規制も他の年に比べて厳しい制限が設けられています。

そのためタワーマンションや大型マンションを建てることが難しく、結果、マンションの部屋数が足りなくなるというわけです。